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FRONTIER ROCK SPIRITS 2008 ~TOKYO~
2008 / 02 / 11 ( Mon )
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しっかりばっちりJ.BOYで登場。ガッツポーズも。 ミ:「こんばんは!ミドリカワ書房です!」 ―顔 ミ:「どうも!私がJ-POP界の無頼派、ミドリカワ書房でございます! 今やったのは顔、という曲で、まだ日本の整形手術ってのはね、後ろめたい感じですけども、お隣の韓国とかはもう整形手術が当たり前、みたいな感じでね、むしろしてない方がダサい、みたいな感じらしくてね。 国によって文化が違う・・・おもしろいねーつって。」 客:「(笑)」 ミ:「今日はフロンティアロックスピリッツってことで、ロックンロールの反抗と反逆の精神を爆発させなくてはならない!で、どうしたら爆発させられるか考えたんだけど、歌うよりしゃべった方がいいんじゃないかなぁ、と。私は口が悪いですからね。咳する人を見たら、『君はガンだね』って平気で言うんで。 しかもうちのマネージャーがあちらのMOSAiCで怖い話をしたそうじゃないですか。出演者として。 こっちはロックンロールの反抗と反逆の精神を爆発させなくてはいけないというのに!」 客:「(笑)」 ミ:「そんなマネージャーがついてるんだから、今日は持ち時間いっぱいしゃべろうかなと思って。 ・・・でもね、わたしそんなしゃべることもないわ。思い出したけど、話すことないわ。なもんで、歌おうかな。 これはみんなのうたというアルバムに入っている曲ですね、保健室の先生。」 ―保健室の先生 ミ:「この歌を作ろうとした動機でも、話そうかな。官能的な曲を書きたくてね。何で書きたかったかっていうと、坂口安吾の『白痴』という本を読んでね、私は不覚にもおがってしまったんですよ。 おがるってのは北海道ので、標準語で勃起するってことなんですけど、おがってしまったんですよ、私は。」 客:「(笑)」 ミ:「その私は男におがらされてしまったわけですよ。それが悔しくてねぇ、私も男たちをおがらせたいわーと思って作った曲です。 だからきっとみんなおがってるはずだから、女性諸君は男どもをみてやってあげるといいわ。 前屈みになってるだろうから(笑)」 客:「(笑)」 ミ:「次は、ドメスティックバイオレンスについて書いた曲です。許さない忘れない。」 ―許さない 忘れない ミ:「知らないうちにね、こっちはやってるつもりがなくても、男たちは気付かないうちに女性を傷付けているかもしれないし、私もね知らないうちに女性の心を傷つけてるかもしれないから気をつけないとね。」 ミ:「女の子の歌3曲続いたので、今度は男の歌をやろうかしらね。これはロックンロールですよ。 みんなのうた2に入っている『母さん』という、死刑囚の男が最初で最後の手紙を書くといううたです」 ―母さん ミ:「ありがとうございますっ! 今日は他2ヶ所で他の人たちがやってるのに、わざわざミドリカワ書房のステージに来てくださってありがとうございます。ライブ後はうちのジャーマネが物販で売りさばいてるから、私もあとで物販に掻き分けて行こうかと思いましてね。」 客:「おおぉ~」 ミ:「いや、片付けてからね?だからそこにいるから私に金をくれ。」 客:「(笑)」 で、ライブ告知。増刊のあとに、東京で決まってるけど言わない、みたいなことを言ってました。 15日の発表のやつってそれなんでしょうか?気になるなぁ。 ミ:「楽しい時間っちゅーのはすぐ過ぎるもんだけど、時間が限られてるのであと一曲やったら私は帰らなきゃいけないのよ。なもんで次が最後の曲です。だまって~あ、だまって俺がついていく~!」 ―だまって俺がついて行く 最後はお決まりのポーズで退場。帰るとき出口間違ってましたけどね(笑) 【どこで言ったかわからないMC】 ミ:「今日、ストラップを忘れたんです。」 客:「誰のー?」(←客というか、the swiss pornoのユイくんだったらしいです。) ミ:「私の前にやっていたthe swiss pornoのユイくん、ライバルかつ親友の、とても優しいYUIくんからお借りしました。」 拍手が起こりかけると、 ミ:「拍手いらないよ!別にね、歩けーっとしていたわけじゃなくて、ストラップなんてしゃらくせぇ!というロックの反抗と反逆の精神で持ってこなかっただけで、決してぽけーっとしていたわけじゃないです。」 で、他のMCに行こうとするが、ユイくんが話しかけてくるので「うるさいなぁ!」とあしらってました(笑) * * * * * 菅原氏 → 阿部ゆう → 木内バンド → SOULGUMBO → ミドリカワ書房 → The Homesicks → アナ という感じでまわりました。 個人的に馬関係で観にいった木内バンドがお気に入り。 下北沢をあっちへこっちへニシエヒガシエ歩き回ったのでところどころで色んな人と出くわしたり(笑) ライブ前、ライブ、ライブ後、いろいろと社会見学にもなった、楽しい日でした。 2008年2月10日 FRONTIER ROCK SPIRITS 2008 ~TOKYO~ @ 下北沢 ★ミドリカワ書房★(at Daisy Bar) 1.顔 2.保健室の先生 3.許さない忘れない 4.母さん 5.だまって俺がついて行く スポンサーサイト
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